レース当日のすべてのワットを、
スタート前に決めておく。
トライアスロンのバイクパートのパワー配分ツールです。コース、FTP(機能的作業閾値パワー)、体重を入力すると、区間ごとの目標パワー、風の状況、フィニッシュタイム予測を生成し、サイコンに出力します。レースではそのとおりに走るだけです。
無料でレースの目標パワーを試算する 60 本の実走ファイルでバックテスト・誤差の中央値は約 2%・9 割のレースが ±5% 以内 無料アカウントでプラン作成可・ベータは招待制(招待コードはコーチにお問い合わせください)
実際の画面:IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP · KONA、FTP 250W の 6 段階配分結果(5:50:49、上のデモと同じ計算)
IRONMAN 全シリーズ+Challenge
60 本の実走ファイルでバックテスト
風向きも計算済み
サイコン用コースファイル・レースカード・Zwift
PACESCIENCE ENGINE
同じ FTP でも、踏むべきワット数はコースごとに違います。
区間ごとの勾配、方位、湿り空気密度、風向きの投影。すべての数字に根拠があります。平坦コースなら「一定パワーで走り切るのが最速」とはっきり伝え、山岳コースならどの区間で 10 W 多く踏む価値があるかを教えます。
風も、坂です
向かい風は登りと同じで、押すべきところ。追い風は下りと同じで、抑えるべきところです。エンジンは各区間の風向きと風の強さを段階に織り込み、Kona の Queen K の向かい風区間は自動的に 1 段階上げます。ベテランだけがやっている走り方を、そのままあなたのプランに書き込みます。
レース当日の天候を自動取得
レース 15 日前からは時間別予報を、それより前は直近 5 年の同時期の実測値を使います。日付とスタート時刻を選ぶだけで、気温、湿度、風向きが自動的に計算に入ります。
すべてのコースに、情報とアドバイス付き
208 コースすべてにコース情報を用意しています。さらにエンジンが地形、風、暑さ、標高から、レースで実際に使えるアドバイスを 1 つ自動生成します。自分でアップロードした GPX でも同じです。
プランを覚える必要はありません。
そのとおりに走るだけです。
コースの各区間に、配分が示すのは段階 1 つだけ。変速のように直感的です:平坦は一定、緩い登りは押す、短い急坂はダンシングで踏み込んで越え、その強度では最後まで持たない長い登りは、自動的に維持できる配分に戻します。各段階のワット数はあなたの FTP とそのコースから算出されます。しかも勾配だけではなく、風向きと風の強さも区間ごとに計算に入るので、同じ登りでも向かい風と追い風では段階が変わることがあります。レース中はサイコンが区間の始点で自動的に通知を出しますし、レースカードをトップチューブに貼っておけば、一目でこの区間がどの段階かわかります。
澎湖は一見平坦です:179 km で獲得標高はわずか 1,100 m。しかし 4 月の季節風を区間ごとに計算に入れると、68 区間のうち 16 区間は「踏む」、16 区間は「軽く」になります。この配分どおりに走れば、全区間一定パワーより 1 分 27 秒速くなります(デモ値 FTP 250W・68 kg)。
サイコン用コースファイルに出力すると、サイコンが地図でナビゲートし、各区間の始点でその区間の段階とパワーを表示します。覚える必要も、うつむいてレースカードを探す必要もありません。
予測は、あなた自身のレースから算出します。
空気抵抗は人それぞれで、表からわかるのは範囲だけです。パワー付きの過去のレース FIT ファイルを 1 本アップロードすれば、エンジンが物理からその日のあなたの CdA を逆算します。以降のすべての配分とフィニッシュ予測は、あなた自身の数字の上に組み立てられます。
レース後に当日のファイルをアップロードして比較すれば、レースを重ねるごとに予測はあなたに近づきます。
コースランキング
スピードスコア(0–100)=そのコースでレース当日にどれだけ好タイムを出しやすいか:地形の獲得標高密度、コーナーでの減速密度に、そのレース開催時期の過去の気温と風(直近 5 年の同時期の実測値)を加えたものです。具体的な日付を選ぶと、システムがその日の予報に置き換えます。
最速のコース
最もハードなコース
このグループ — コース・スコアは過去のレース当日の天候を含む・クリックするとすぐに配分を開始・ ランキング全体を見る(地域と月で絞り込み可)→
CdA ラボ:風洞を使わないエアロ分析。
226 を 8:17 で完走した選手が香港科技大学の風洞で実測した CdA は 0.212。AeroPacer が彼のレースファイルから算出した値は 0.214、差は 0.8%です。あなたに必要なのは、もともと持っているパワーファイルだけです。
履歴の収束
アップロードするたびに自動で蓄積し、複数の記録を加重して CdA±信頼帯に収束させます。測るほど正確になり、ポジションと機材の進歩がトレンドグラフに見えてきます。
機材比較
記録にセットアップのタグ(新ヘルメット A/旧ヘルメット)を付けると、自動でまとめて比較し、90K で何秒差になるかを直接換算します。「マイルート」ならあなたの TT コース上でシミュレーションもできます。
詳細分析
平易な要点カードが、この記録が信頼できるか、どの区間で何が起きたか(パンク、ドラフティング、ポジションの崩れ)を伝えます。仮想標高とローリング CdA のグラフは上級者向けの判読用です。
3 ステップで、レースに持ち込めるプランを。
コースを選ぶ
実在のレースコース 208 本から検索して選ぶか、自分の GPX をアップロード。
データを入力
FTP、体重、ポジション。またはレース FIT ファイルからあなたの CdA を算出。
レースへ持ち込む
区間ごとのパワーを可視化し、ワンクリックでサイコンに出力、またはレースカードとして印刷。
計算は半分にすぎません。レースに持ち込んで、初めて完成です。
サイコン用コースファイル
Garmin/Wahoo に読み込むだけで使えます:コース地図、標高プロファイル、各区間の始点で自動的にその区間のパワー通知を表示。
レースカード
A4 一枚:距離、段階、パワー範囲。印刷してトップチューブに貼れば、レースの緊張の中でも画面より頼りになります。
レース前のリハーサル
レースプランを Zwift ワークアウトにして、スタート前に室内で一度走っておきます。

このツールを作った本人も、選手として走っています。
羅譽寅(Lo U Ian)トライアスロンコーチ・AeroPacer 創業者
マカオで生まれ育ち、台湾の大学に進学してそのまま定住。2016 年にコーチングを始め、マンツーマンで指導した選手は 100 名以上。うち 20 名以上が IRONMAN 世界選手権の出場権を獲得し、3 名が 226 で 9 時間を切りました。ランニング分析サービス RunningQuotient の共同創業者で、著書に『鐵人三項自主訓練攻略』『全方位的馬拉松科學化訓練』『徹底看懂自行車功率訓練數據』があります。
10 年間選手をレースに送り出し、レースプランのバイクパートのパワーはすべて手計算でした:コースを調べ、風を読み、CdA を見積もる。AeroPacer はその方法をエンジンとして書き起こし、選手と私自身のレースファイルで 1 レースずつ検証しました。自身の成績:2026 Challenge Taiwan 226 で 9:15:17、総合 2 位。2022 年 Kona 世界選手権完走。
- IRONMAN 認定コーチ
- アジア太平洋で最初期の STRYD Run with Power Level 2 認定
- 指導する選手は台湾、香港、マカオ、中国に及びます